おわりに

ベビーシッター資格取得講座のカリキュラムの終了、おめでとうございます!

ベビーシッターについて総合的な知識と実践力を身につけたあなたは、もうベビーシッターとしての素養を十分に持ち合わせている事でしょう。

3ea5e62998d0897d5e9aa2a9347970da_s

ベビーシッターを行う上で必要となる理論的知識と実践に関する基礎的な内容から応用・活用理論まで、ベースとなる学習はこれで終了となります。

ベビーシッターとして活動する際に必要となる、保育や福祉、教育、法的責任、事業形態などの知識を身につけ、安全で正しい保育を行うための子どもの発達に応じた遊び方や食事方法、コミュニケーションの取り方などの実践理論なども、しっかり学習することができたでしょう。

  • 教えこもうとする態度が良くないのはなぜか
  • 子どもの体調不良時は、吐き気がある場合を除いて、どのような食事を取らせるべきか
  • 1歳3ヵ月〜2歳未満の噛みつきをやめさせるにはどのような方法があるか
  • 4歳児の発達の特徴にはどのような特徴があるか
  • 保育所と幼稚園の具体的な違いとはなにか
  • うつ伏せ寝にはどのような危険性があるか

このような問いにも、学習した内容を理解した上で、自分の言葉で答えられるようになっているでしょうか。全てこのカリキュラムの中にヒントが詰まっています。あとは、あなたが自分で実践して、見つけて行くことが大切です。

7e87ada2a5fbe224cda1745fac797b8a_s

まずは理論、それから理論を組み合わせた実践、そして検定試験受験まで進めていきましょう。

ベビーシッターとして知識を身につけたら、個人宅や民間の託児所で実際にベビーシッターとして本格的に活動をスタートするのも良いですし、子育てママの悩みを解決するアドバイザーとして独立するなどして資格を役立てていくのも良いですね。

他にも、現在のお仕事の更なるスキルアップのために活用したり、
ママ友向けに講座を開いて、子どもの発達に応じた遊び方や食事、歴史などの豆知識を教えてみるものいいでしょう。

自分が学んだ事、得た知識をSNSなどを活用して発信することで、周囲から反応をもらえ、あなたにとって大きな価値があるプラスの体験となるでしょう。

 

途中のコラムでもお伝えしたしたように、資格はこれからの活用が大切です。

また、より使える生きた知識にしていくためにも、関連する知識を学んでより深い理解をしていくことも必要になってきます。

セミナー講師&教室開催マスター特別講座で仕事への生かし方を学習して、実際に先生として活動を始めてみたり、

様々な関連資格を取得して理解を深め、より使える知識にして自分自身の生活を豊かにしたり、人にもっと上手に伝えられるようにしたりと、これからもっとたくさん学べることも、素敵なこともたくさんあります。

 

プロフェッショナルベビーシッターとして、大切な方たちをたくさん笑顔にしていきましょう!