ミルクの正しい作り方
①まず、ミルク缶に記載されたスプーンのサイズを確認します。
②動画で使用しているスプーンは一杯20mlで、今回は160ccのミルクを作るため、あらかじめ白湯の入った哺乳瓶に粉を8杯(20ml×8)を入れて、ふりながら軽く混ぜています。ミルクは必ずミルク缶のふちですり切って入れます。
③次に、160ccのメモリまで熱湯を注ぎ入れ、蓋を閉めて、ふりながら混ぜます。このとき、大きくふってしまうと泡立ってしまいます。泡には空気が含まれているので赤ちゃんがミルクと一緒に飲見込むと吐き戻しの原因にもなるので、泡立てないよう混ぜてください。
④ミルクの温度はやけどを防ぐため、人肌になるよう調節が必要です。熱い場合は流水で冷やして調節しましょう。